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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-12-05 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

このことは京都大学糸川教授昭和五十三年に、水道水で米を炊くとビタミンBが半減されることを証明したり、ビタミンB溶液水道水に加えた場合、百度になると二十分後にはBは完全に破壊をされる、こういうデータもあるわけでございます。  飲み水として私どもがいただいておるこの飲み水ですが、これは塩素と反応して、(資料を示す)塩酸液であります。

上杉光弘

1984-04-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第8号

それに対して、日本はどういうテンポでこの問題に取り組んできたかということを申し上げますと、御存じのように一九五五年、今から約三十年前になりますけれども、私ども先輩糸川教授ペンシルロケットをつくりました。ペンシルロケットというのは、長さが二十何センチぐらいの、まさに鉛筆のようなロケットであります。そのロケットは上に飛ぶのではなくて、国分寺の射撃場で横に飛ばしたという有名な話がございます。

大林辰蔵

1969-07-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第39号

それから文部省には、これはかつて糸川教授の問題で科技特で問題になりました。いわゆる大学等で国費をもって研究開発をしたもの、それをそのまま一企業が企業化する。具体的に言うならばカッパー8型、これがインドネシアへ輸出をせられた。その問題に関連をいたしまして黒い霧があるのではなかろうか、そういうことが科技特で問題になったことは御承知のとおりと思います。

田中武夫

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

ただ、この間において、学術研究の場合の文部省の御承知糸川教授がやっておりました宇宙航空研究所の問題がございます。したがいまして、これらの実際に打ち上げに関して一元化していくことは、おそらく今年末あるいは来年にはぜひそういう機構にしていきたい、あるいは事業団等を一緒にしてつくっていきますか、そういう形で実行の段階に移したい。

鍋島直紹

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

鹿児島県の内之浦東大ロケットにしましても、糸川教授の退陣以降開店休業状態になっている。そういうふうな状態の中から、さらに種子島の、科学技術庁のいわゆるロケット基地が設定をされておる。このような一元化の問題について、現在どういうふうな状況に置かれているのか、この点まず長官にお伺いしたいと思います。

兒玉末男

1967-07-04 第55回国会 参議院 商工委員会 第14号

さき糸川教授がおやめになりましたし、高木所長辞意表明ということ、私ども宇宙開発の前進を期待する者としては大きな問題でございますが、所長さん、いまここに見えておりますのに直接お聞きするわけにまいりませんと思いますけれども、国会の場でございますからお聞きをいたしますが、テレビ、ラジオの放送について、辞意表明ということでありますが、そうでございましたでしょうか、お聞きをいたしたい。

小柳勇

1967-07-04 第55回国会 参議院 商工委員会 第14号

長官さき糸川教授の辞任がございましたですね。報道が出ますと、この宇宙開発全般に対しまして国民が非常に希望が持てなくなり、暗い気持ちになります。宇宙開発全般に対して、長官ひとつどういうふうに前進させようと考えておられるか——質問してまいりましたから、締めくくりに長官の決意、見解を聞いておきたいと思います。

小柳勇

1966-10-20 第52回国会 衆議院 予算委員会 第3号

宇宙開発につきましては、世界各国近代科学の粋を尽くしまして、その優位を競っておりまする今日、わが国におきましても、東大が中心になりまして、特に高木所長糸川教授のなみなみならぬお骨折りによりまして、非常に画期的な実験研究成果をあげておられることについて、敬意を表する次第であります。  

小平忠

1966-10-20 第52回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで、はたして失敗であるかないかは、ただいま糸川教授から御説明がございまして、九つ目的のうちの六つは達成したのだということでございました。これはけっこうなことだったとしみじみ思ったわけでございまするけれども、その九つ目的のうち六つ達成されたといううちの、一つ、二つを国民にわかりやすく御説明願えればけっこうだと思います。   〔赤澤委員長代理退席委員長着席

加藤清二

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

特に日本宇宙研に関係しております糸川教授は、国際機関であるコスパルロケット実験場技術委員会委員長というものをやっている、こういう関係で、日本開発したものは、この国際委員会にそのまま報告をされておる、こういうことになりますから、日本としてはこれだけの研究費を投じておりますが、ロケットの構造を研究し、あるいはその成果を確かめ、あるいは宇宙現象実験をして、その開発並びに資料を整備するということが

中村梅吉

1965-08-12 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

私は糸川教授も親しく存じ上げておりますし、ここにお見えの高木先生も実は私の大先輩でございます。しかし私は最初に申し上げたように、納税者国民の一人としてやはり申し上げるべきことは申し上げたい、あるいはそれがまた間違っているかもしれませんけれども、みんなが自由な雰囲気で意見を述べ合うというようなことが必要ではないかと考えます。  

奥田教久

1965-02-17 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

一方東大は、どんどん糸川教授によりましてペンシルロケットから発達して、このたびのような成功をおさめてきておる。  そこで、幸いに科学技術庁宇宙開発推進本部ができたので、やっぱりこうした調整的な、統合的な役所の仕事として、さきがた大屋さんもおっしゃったように、調整的な役割りをしていただかなければならない。

三木喜夫

1964-06-18 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

ここで関係が出てまいりますのは、文部省の所管に入ります大学研究機関であります糸川教授鹿児島県の内之浦にあります例の宇宙ロケット開発の問題であります。これはことしの予算の中におきまして、十三億五千万円という予算が計上をされ、そしてなおそのほかに施設費といたしまして、三億五千万円の施設費が計上されているわけであります。

村山喜一

1963-02-28 第43回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

これまでわが国宇宙開発仕事は、東京大学生産技術研究所糸川教授の打ち上げられたロケットが主体であったように承知しておりますが、今度の科学技術庁予算を拝見しますと、今までの航空技術研究所を航空宇宙技術研究所というような名前に変えられて、新たに宇宙開発予算等も組まれているのでございます。

牛田寛

1962-02-28 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

それから、兼重さんにお尋ねした方がよいでしょうが、東大生産研ロケット発射の問題、これは糸川教授を初めずいぶん御努力願って相当な実績を上げてきております。しかし、また最近鹿児島に新しい発射場を設けたというようなことで、研究段階から、そろそろ応用化とでも申しましょうか、限度に来ておるではないかと思うのです。これは今後ロケット国産ということになるのかどうか。

岡良一

1962-02-15 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

先般東大糸川教授にこの問題についてわれわれ教えを請うたのでありますが、私耳学問ですから詳しいことは知りませんが、アメリカがイニシアチブをとってやるということ自体は、今の現状からすればやむを得ないとしても、これは一つ世界協定の上に立ってやるべきものであって、七つや八つの通信衛星を上げても完全でないということは学問的にも明瞭で、少なくとも三十ぐらい上げないと通信ができない時間ができてくる。

竹内俊吉

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